Gakkenニューブロックとは
Gakkenニューブロックは、1.5才から、長く楽しく遊べる、みんなのファーストブロックです。
年齢に合わせて遊べる豊富なラインナップを用意しており、
子どもの発育に合わせ、いろいろな作業を楽しめる仕組みになっています。
Gakkenニューブロックは
なぜ楽しい?
積み上げるだけではなく、縦にも横にも斜めにも組めて、
立体空間の認知力が高まり創造性が豊かになるブロックです。
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1
やわらかくて
大きいから安心だから楽しい!
1.5才からのファーストブロックにピッタリ! 年齢の離れたお子さんが同じスペースで遊んでいても誤飲やケガの心配がありません。
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2
創造力を育む
特徴的な形だから楽しい!
タテに積むだけではなく、ヨコやナナメにも組めるので、頭に描いたものをなんでも形にすることができます。お子さまの創造力を刺激し育てます。
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3
成長にあわせて
長く遊べるだから楽しい!
「小学生になっても遊んでいます」というお声をいただいています。買い替える必要がなく、成長にあわせて買い足していけるのでコスパがいい!
みんなの声
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小さな子でも安心!
パーツが大きいので小さな手でも扱いやすいよう。1歳後半という早い時期からブロックに親しむことができてよかったです。
あーちゃんさん
(1才7か月女の子)
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姉弟で遊べるのがいい
下の子が生まれたときに購入。4才の姉と1.5才の弟がいっしょに遊んでいても誤飲やケガの心配がないのが安心です。
はるママさん
(4才女の子・
1.5才男の子) -
小学生になっても好き
園児の時に購入して小学校3年生になっても遊んでいます。ニューブロックは頭を使うのが楽しいと本人は言っています。
MSさん
(8才男の子)
子どもの発達と
Gakkenニューブロック
Gakkenニューブロックは、お子さまの年齢に合わせ、
「つかむ」「つなげる」など各作業にピッタリな商品を豊富にラインアップ。
おもちゃを通していろいろな動きを学び、お子さまの健全な発育をサポートします。
Gakkenニューブロックの歴史
Gakkenニューブロックは、誕生から55年を超え、世代を超えて愛されている定番ブロックです。
これまでは「モノブロック」という名称でしたが、
2021年よりすべて「Gakkenニューブロック」で名称を統一しました。
Gakkenニューブロックが子どもに最適な理由
Gakkenニューブロックが、お子さまの「発育・知育」に最適な理由を、
二人のプロフェッショナルにお話いただきました。
どのような月齢・年齢でも安心して遊ばせることができ、
発達に好影響を与えることは、専門家が太鼓判を押してくれています。
学研ココファン・ナーサリー
吉村園長
幼稚園・保育園でも人気です!
Gakkenニューブロックは、月齢によって遊び方が変わり、幅広い年齢で遊べるため、園でもとても人気があります。1.5歳頃になると、ブロックを触ったり、投げたり、好奇心のおもむくまま遊びます。指先に力を入れられるようになってくると、ブロックをつなぎ始めます。ブロックが気持よい感触でつながるのが楽しく、達成感にもなって、この単純な遊びに夢中になり、『集中現象』が現れます。この頃の子どもたちは、何かを作るより、指先を動かすことに興味を持ち、2歳頃になると自由に作り始め、作ったり壊したり、創造力・想像力が活発に働き始めます。
Gakkenニューブロックは、それぞれの子どもにあった自由な遊び方を生み出し、また遊びたいという欲求が生まれるのです。夢中になって遊び、集中しているときに好奇心や探究心が生まれ、たくさんのことを学びます。物事に集中できることは、幼児教育の中でも大切なことのひとつであり、ココファン・ナーサリーが目指す、子どもの「育ちのチカラ」を伸ばす活動にもつながっています。
榊原 洋一
(さかきはら よういち)
お茶の水女子大学 名誉教授
専門:小児科学、特に小児神経学、
発達神経学
経歴:1951年生まれ。
76年東京大学医学部卒業
遊び方無限のGakkenニューブロックは、
お子さまの「創造性」を刺激し、豊かな「経験」をつくります。
子どもはおもちゃを介して、さまざまなことを学び、成長します。失敗を経験し、それを工夫することで乗りこえ、創造力を高めていきます。
Gakkenニューブロックには、大きな特長があります。それは、「長く使える」ことと、「遊び方が自由である」ことです。市販のおもちゃの多くには、適性年齢が表示されていますが、実際調査してみると、それがかならずしも適性年齢を表していないという結果も得られています。
それは、子どもの成長に個人差があるという理由だけではありません。おもちゃの適性は、子どものその時点での成長段階に一致していることよりも、むしろ失敗しながら経験を重ね、成長できる余地をもっていることにあるといえるからです。
子どもの成長のちょっと先(接続領域)に子どもは夢中になることも多いのです。Gakkenニューブロックの組み合わせは無限です。何をどのようにつくるか、すべて子どもに任されています。そのときそのときの子どもの個性と発想がそのまま具現化されます。
それと同時に、もっと手を加えたらどうなるだろう、こう変えたらどうなるだろうと、自分自身で先へ進むことができるのです。また他者と一緒につくることも大きな刺激になります。別の発想に接し、あの形を作るにはどうすればよいのだろうと、真似をしたりさらに新しい発想を生み出したりもします。
大人は子どもの思いもよらない表現に驚かされ、成長を目の当たりにするでしょう。Gakkenニューブロックのかみ合わせは、きつすぎずゆるすぎず、絶妙のバランスが追求・実現されています。子どもは手指を大いに使いながら、長期にわたって、まさに変化無限の経験を蓄積していくことでしょう。